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47件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-06-19 第196回国会 参議院 内閣委員会、農林水産委員会連合審査会 第1号

国務大臣齋藤健君) GDP増加試算そのものは、申し訳ありませんが、私ども試算をしているわけではないのでここでお答えは差し控えたいと思いますけれども、私どもは、国境措置がなくなるということで農家皆さんの不安があるので、それによってどういう代替が起こるかということを一つ一つ品目を見てお示しをさせていただいたということでございます。

齋藤健

2018-06-19 第196回国会 参議院 内閣委員会、農林水産委員会連合審査会 第1号

国務大臣齋藤健君) これも累次御説明申し上げているように、国境措置もしっかり講じると、それから対策も講じるという結果、私どもが個別に品目を見て試算をした結果でありますと、国内生産は維持されて、ただし生産額そのもの関税が下がる影響ありますので、これは減少が見込まれると、そういう結果を出したところであります。

齋藤健

2018-06-12 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

国務大臣齋藤健君) 本法案立案過程においていろいろ意見交換してきた結果については、さっき御指示ありましたので、理事会議論していただくということになったわけでありますけれども、この過程において多くの方の意見を聞いて、そしてそれを集約する形でこの法案を作り上げてきたということであります。  

齋藤健

2018-06-12 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

国務大臣齋藤健君) 今の議論は、確かに悩ましいところはあるんですけれども、実際に卸売市場という言葉がほとんど普通名詞のようにして使われているという現実を考えますと、この名称を禁止するというのは現実的ではないということでこういう立て付けになっているわけでありますが、一方で、その認定されたものについてはしっかり規制をし、振興するということを個々の条文の中では明記をさせていただいていると、そういう立て

齋藤健

2018-06-12 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

国務大臣齋藤健君) 私どもとしては、このTPP11の協定、関連法案、あるいはその他の法案につきましては、慎重に御審議をしていただいた上で迅速に可決していただけるよう政府として努力をするということに尽きるわけでありまして、国会の運営について私の方からちょっとコメントすることは差し控えさせていただきたいなというふうに思っております。

齋藤健

2018-06-11 第196回国会 参議院 決算委員会 第8号

国務大臣齋藤健君) 国家にとりまして、国民に食料を安定的に供給するということは最も重要な責務の一つだと言っても過言ではないと思いますが、我が国農業は、今、人口減少に伴いまして、マーケットの縮小ですとか、農業者減少高齢化の進行、耕作放棄地の増大など、本当に大きな曲がり角に立っておりまして、その活性化を図っていかなければ自給率にもつながってこないということであります。  

齋藤健

2018-06-08 第196回国会 参議院 本会議 第27号

国務大臣齋藤健君) 舞立議員の御質問お答えをいたします。  卸売市場に対する認識と食品流通構造改革の基本的な考え方についてのお尋ねがありました。  卸売市場については、生産者から農水産物を集めて小売店等に小分けして供給し、代金早期に決済するなどの機能を果たしており、今後も食品流通の核として堅持すべきと考えております。  

齋藤健

2018-06-07 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

国務大臣齋藤健君) この再評価に当たりましては、科学の発展に対応するために、過去に登録された農薬についても最新科学に照らして継続的に安全性を向上させていくと、このために行いたいと思っています。この再評価では、国民の健康や環境に対する影響の大きさを考慮して、二〇二一年度以降、国内での使用量が多い農薬から優先的に進めていくという、そういう段取りにしたいと思っています。  

齋藤健

2018-06-07 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

国務大臣齋藤健君) 先ほど申し上げたことに加えまして、今後は毎年の農薬メーカーからの報告等による継続的なモニタリングを行いまして、安全性に関する知見が明らかになった場合には再評価を待たずにいつでも評価を行うことによりまして農薬安全性を確保していくというふうにしていきたいと思っています。

齋藤健

2018-06-05 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

国務大臣齋藤健君) 農薬取締法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び主要な内容を御説明申し上げます。  農薬取締法は、農業生産の安定を図り、国民の健康を保護すること等を目的として、農薬について登録の制度等を設けているところであります。  農薬安全性を一層向上していくためには、最新科学的知見を的確に反映させられるようにすることが極めて重要であります。

齋藤健

2018-06-01 第196回国会 参議院 本会議 第24号

国務大臣齋藤健君) 白議員の再質問お答えをさせていただきます。  まず、このTPP交渉におきましては、これ、物によりますので一つ一つ見ていただく必要があると思うんですけれども、基本的に国境措置をしっかりと講ずるということ、これを交渉の結果として獲得をしております。例えば、長期にわたって関税を少しずつ下げていく、あるいは何かあったときのためのセーフガードを講じるということにしております。  

齋藤健

2018-05-28 第196回国会 参議院 予算委員会 第19号

国務大臣齋藤健君) 農水委員会での、私が何が改善できるか考えてみたいと申し上げたのは、議事録見ていただければ分かると思うんですけど、ちょっと違う流れでの御答弁だったと思いますが。  いずれにいたしましても、国営事業を始めとする土地改良事業に伴う償還金につきましては、とにかくこれを相当軽減したいということで努力をしてきておりまして、まず農家負担金償還期間の延長ですね、これもやっております。

齋藤健

2018-05-15 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

国務大臣齋藤健君) 本件、外部からの匿名の投書ということでありましたので、それで、そこに書かれている人物について調べて、そして、先ほど申し上げましたように、今後二度とそういうことのないような注意を行ったということでございます。

齋藤健

2018-05-14 第196回国会 参議院 予算委員会 第18号

国務大臣齋藤健君) 硫黄山では先月十九日に噴火が発生をいたしまして、宮崎県及び国土交通省川内川河川事務所は、今御指摘ありましたように、長江川及び川内川水質検査においてヒ素などの項目で環境基準を超過したこと、これを公表しました。また、宮崎県えびの市では、赤子川、長江川及び長江川合流地点より下流の川内川、これを水源とする河川から取水は行わないというふうに決められました。

齋藤健

2018-05-14 第196回国会 参議院 予算委員会 第18号

国務大臣齋藤健君) 農林水産省から内閣官房内閣参事官として出向していた職員がこの平成二十七年四月二日の面談に同席していたかなどについては、先ほどの文科大臣答弁にもありましたけれども、農水省でも調査するようにとの内閣官房からの指示を受けて、当時、農林水産省から内閣官房内閣参事官として出向した職員に直接確認を行いました。  

齋藤健

2018-05-10 第196回国会 衆議院 本会議 第24号

国務大臣齋藤健君) 関議員の御質問お答えいたします。  卸売市場が果たしてきた役割の評価についてのお尋ねがありました。  卸売市場は、生産者から農林水産物を集めて小売店等に小分けして供給し、代金早期に決済するなどの機能を果たしております。こうした卸売市場機能は重要であるため、今後とも食品流通の核として堅持すべきと考えています。  

齋藤健

2018-05-10 第196回国会 衆議院 本会議 第24号

国務大臣齋藤健君) 金子議員の御質問お答えをいたします。  卸売市場機能及び開設主体のあり方についてのお尋ねがありました。  卸売市場につきましては、生産者から農林水産物を集めて小売店等に小分けして供給し、代金早期に決済するなどの機能を果たしており、今後も食品流通の核として堅持すべきと考えております。  

齋藤健